自宅のようにくつろげるリゾートホテル Hyatt Regency Yogyakarta ハイアット リージェンシー ジョグジャカルタ特製ぬいぐるみとオリジナルトランプをセットで3名様にプレゼント
見どころの多いインドネシア。なかでも独自の文化や歴史的な遺産を残す古都として知られ、一度は訪れたい場所のひとつジョグジャカルタ。アカデミックなリゾート気分を満喫するなら「ハイアット リージェンシー ジョグジャカルタ」がおすすめ。自然に囲まれたリゾートのなかで、自宅のようにくつろいだ滞在を満喫できる。
ハイアットのプレミアムブランド
アメリカ・イリノイ州のシカゴに本社を構える「ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ」。その歴史は1957年に創業者であるジェイ・プリツカーが1軒のホテルを買収したことから始まった。2009年にはニューヨーク証券取引所に上場し、現在では世界54カ国で12のブランドを展開する国際的なホテルグループへと成長している。
数あるブランドのなかでも、「ハイアット リージェンシー」は創業以来の代表的なブランド。「Connect(つながり)」をコンセプトに、世界各地の主要都市やリゾート地で幅広く展開しており、インドネシアではバリ島(2016年11月現在改装中)とジャワ島のジョグジャカルタに展開。どちらも広大な敷地とパーソナルスタイルでゆったりと過ごせるリゾートホテルとして人気だ。
やすらぎのリゾートライフ
「ハイアット リージェンシー ジョグジャカルタ」は、ヌガグリクエリアに開業し、来年で20周年を迎える老舗のファイブスター・リゾートホテル。市の中心部にも近く、空港からも15kmと抜群のアクセスでありながら、22ヘクタールという広大な敷地のなかで静かに過ごすことができる。自然を抜けてくる風が心地よく、心と体がほぐれていくのを感じる。
ホテルの入り口からアプローチを通ってメインエントランスへ到着すると、ゲストには歓迎のセレモニーとしてジャスミンの首飾りがかけられる。華やかな香りに包まれながら回廊を進むと、目の前にはゴルフ場と美しい庭園を望むロビーコート。このロビーコートでは曜日によってBBQや伝統舞踊の「ラーマヤナ」なども催され、ゲストとスタッフの交流の場にもなる。
遺跡に滞在している気分に
ホテルは7階建てで横に広がっており、世界遺産のひとつ「ボロブドゥール遺跡」を模したもの。最上段のストゥーパ(仏塔)が荘厳な雰囲気を出している。ゆったりとレイアウトされた巨大なプールに色鮮やかな植栽、遺跡をモチーフにしたオブジェなどが置かれ、まるで森のなかに浮かび上がるオアシスのようだ。
一方で、室内はシンプルながらもネオクラシック調の落ち着いた雰囲気。客室はすべて30㎡以上で、家族での滞在でも十分なスペースと設備が用意されている。客室は全部で269室、9室の「スイート」とクラブラウンジが使える「リージェンシークラブ」に、「デラックス」と「スタンダード」が加わり、シーンに合わせて4タイプから選べる。全館で高速wi-fiがつながるのはもちろん、ビジネスセンター以外にも全室に独立したワークエリアが用意されているので、長期滞在の場合でも仕事ができるのが嬉しい。
遊び尽くせないほどのアクティビティ
「ハイアット リージェンシー ジョグジャカルタ」の最大の特徴は、リゾートライフには欠かせない豊富なアクティビティにある。そのラインナップは、ショートステイでは遊び尽くせないほど。9ホールのゴルフコースをはじめ、巨大なプール、テニスコートにフィットネスセンターといった設備に、敷地の周囲には2kmほどのジョギングコースまで用意され、自然の中でつい体を動かしたくなる。
こうした施設以外にも、バードガーデンや寺院を模したウォータースライダー、釣り、さらには「キャンプ ハイアット」と呼ばれるキッズプログラムも充実。これらのすべてを、ホテルの敷地から出ることなく楽しめる。これに世界遺産巡りや「マリオボロ通り」などの市街地観光を加えたら、とても数日の滞在では足りないだろう。コンシェルジェと相談して、毎日のスケジュールを考えるのが楽しくなる。
随所に散りばめられた伝統文化
さらに、古都ジョグジャカルタにふさわしく、伝統文化に触れられるアクティビティも豊富。プールに渡した棒の上にまたがって相手を落とす伝統儀式「Pillow Fighting」、馬車による古来の移動手段を再現した「アンドン」で敷地の外周をめぐるツアーなどは、なかなか触れる機会の少ない内容なので、ぜひ体験してみたい。
また、じっくり体を癒すならぜひスパを併設するヘルスクラブへ。トリートメントルームはシングル用が4室とカップル用が2室で、カップル専用のメニュー「RAMA&SHINTA」も用意されている。トリートメントルームは、いずれも部屋の奥がオープンエアーになっていて開放的。6時から21時まで受け付けているので、観光から戻ってきてもゆったり受けられる。翌日に疲れを持ち越さないで済むのが嬉しい。伝統的なジャワ古式のマッサージやオイルトリートメント以外にも、日焼けをケアするオリジナルメニューも人気。ほかにも、茶葉やココナッツ、チョコレートを使ったメニューまであるので、スパ三昧の滞在で日頃の疲れをリフレッシュするのも一興だ。
レストラン
食事は旅の醍醐味のひとつ。「ケマンギ ビストロ(Kemangi Bistro)」では、インドネシア料理を中心としたアジア料理はもちろん、ピザやステーキなどをオープンキッチンで楽しめる。高い天井と落ち着いたインテリアから眺める景色は格別だ。朝食はぜひ、シーグレープの屋根に覆われたテラスで。降り注ぐ木漏れ日の中で味わう朝食は最高のひと時になる。
夕食後には、庭を散歩しながら「ボギーズ テラス(Bogey’s Teras)」へ。スポーツバーのような雰囲気のなか、カクテルとともにビリヤードやダーツに興じるのも楽しい夜の過ごし方。また、ロビー階にある「パゼバン ラウンジ(Paseban Lounge)」では、アフタヌーンティーやカクテルが楽しめる。。
滞在を心地よくしてくれるスタッフたち
広大な敷地にゆったりと流れる時間。豊富なアクティビティを満喫したり、何もせずにプールサイドで太陽を浴びたり、リゾートでの過ごし方はさまざま。それぞれのパーソナルスタイルを満喫できることこそ、貴重なバカンスにはもっとも大切なことだろう。ホテルでの時間を最大限に心地よいものにしてくれるのが、にこやかなスタッフたち。今回はPRを担当するMr.Indraとイベントの企画を担当しているMs.Ennyに話を伺った。
Libera:ゲストに対して心がけていることは?
Indra:ホテルでありながら、自宅以上にくつろいでもらえるように心がけています。「ハイアット リージェンシー ジョグジャカルタ」は、リゾートとしての滞在はもちろん、コンベンションホールを備えたビジネスの場として活用されることも多いのです。ホテルで過ごす時間は、日常と非日常、オンとオフを切り替えるスイッチのような機能もあると思うので、ゲストには自分の時間を一番大切にしてもらえると嬉しいですね。
Libera:このホテルの特徴は?
Enny:どのような過ごし方にも対応できる柔軟性だと思います。広大な敷地に整えられた庭、落ち着いた客室、豊富なアクティビティ、抜群のロケーション……。そのどれを選んでいただいても、きっと満足していただけるポテンシャルを備えています。初めていらしていただいて感動し、さらに何度、訪れても満足できるホテル、そんなホテルでありたいと願っています。
インドネシアの多様性に触れる旅
ジョグジャカルタへは日本からの直行便がないため、バリ島のデンパサール空港か、あるいはジャカルタのスカルノ ハッタ空港から国内線へ乗り継ぐことになる。ジャワ島のほぼ中央に位置するため、どちらからもおよそ1時間の距離だ。たったそれだけの移動でありながら、風土も文化も異なるインドネシアを体験することができる。雄大な自然と、ジャワ美術の中心地であり、世界遺産も多く残るジョグジャカルタ。インドネシアの多様性に触れる旅に出かけてみてはいかがだろうか。
Tel. +62 274 86 9123
ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ
https://www.hyatt.com/ja-JP/home
ハイアット グローバル コンタクト センター ジャパン
Tel.0800-222-0608
ガルーダ・オリエントホリデーズ
Tel.03-5288-5672
エントリー期間中、セゾンカードを1,000円(税込)以上ご利用のうえエントリーいただいた方の中から抽選で3名様に、ハイアット リージェンシー ジョグジャカルタ特製のぬいぐるみとオリジナルトランプをセットをプレゼントいたします。
〈内容〉
ぬいぐるみサイズ:約30cm×13cm×8cm(手作り品のため、サイズは多少異なります)※ぬいぐるみの柄は3種ありますが、柄をお選びいただくことはできません。
トランプは紙素材のケースに入っております
※当選者の発表は、賞品の発送(2017年2月中)をもってかえさせていただきます。
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