搾汁技術の進化系モデル HUROM(ヒューロム) Huromスロージューサー「アドバンスド100」を2名様にプレゼント
果物や野菜の栄養素をそのままジュースにして吸収するためには、熱を加えたり切り刻んだりすることなく、低速でぎゅーっと食材を圧し搾るのが一番。そのような考え方から生まれたのがヒューロムのスロージューサー。金属製の網目メッシュのない樹脂製フィルターが特徴の「アドバンスド100」は、手入れが簡単で使いやすい。何より稼働中の静かなことに驚愕!
ジュースの効果
人が健康を保つための3要素は「栄養・運動・休息(睡眠)」をバランスよく維持することだと言われている。しかし、現代人は運動不足、睡眠不足の反面、栄養過多の傾向があり、バランスが取れていないと指摘されている。その典型が生活習慣病で、肥満に伴うさまざまな弊害が問題視されている。静岡県伊東市で「ヒポクラティック・サナトリウム」を主宰する石原結實医師は、ニンジンジュースダイエットを提唱しているが、体内浄化と病気を未然に防ぐ上で大きな効果があるという。石原先生は「家庭でジュース療法をやるならニンジン、リンゴ、セロリに少しレモンを加えたミックスジュースがいい」と言う。
酵素を壊さないジューサー
そこで見つけたのがHuromのスロージューサー「アドバンスド100」だった。スロージューサーというのは、野菜や果物をゆっくり押しつぶすようにしながら搾るジューサーのことで、熱を発生しにくいのでコールドプレスジューサーとも呼ばれている。高速回転する金属の刃で野菜や果物を切り刻み、遠心力でジュースを分離するジューサーに比べて「酵素」が保たれるというのが「圧し搾る」コールドプレスジューサーの特徴である。酵素は熱に弱く、摂氏40度を超すと安定した活動がしにくくなるとされており、コールドプレスタイプのジューサーに関心が寄せられる理由となっている。
低速・強力・静粛
スロージューサーが韓国で好まれるのは「青汁文化があるから」というのは営業チーム 統括マネージャーの安達 正倫(まさとも)氏。「緑葉野菜を多く摂る韓国では、栄養素をそのまま生かそうとするのでコールドプレスタイプが好まれる」という。さらに韓国では、高速回転に向いた直流(DC)モーターよりも、低速で大きなトルクを発生する交流(AC)モーターが発達していることも理由の一つに挙げられている。低速で大きな圧力をかけながらぎゅーっと搾るジューサーは、両手で搾りとる感じ、とでも言えばよいだろうか。そのため、稼働中の音は驚くほど静かで、早朝や深夜のジュース作りでもご近所への気兼ねはいらない。
搾りカスも大切に使う
ジュースには大量の搾りカスが発生するが、野菜や果物の繊維質には整腸作用があり、便通を促す効果もあるので捨てるのはもったいない。ローフードマイスターの都田恵理子さんが紹介しているのが「アーモンドミルクの和風味噌ディップ」。ニンジンの搾りカスに味噌ときび糖を加え、アーモンドミルクで伸ばすと出来上がり。「カレーにニンジンの搾りカスを入れるといいコクが出て美味しくなる」というのは安達氏。こうするとニンジン嫌いの子どもでも、自然にニンジンを食べられるようになるそうだ。付属のジュース・レシピブックには多くのフレッシュジュースの作り方が掲載されているので、さまざまな搾りカスを生かしてみるのも楽しそうだ。
自分の健康は自分でつくる
人間の身体は一体、誰が設計したのだろうか。自分の身体でありながら、その仕組みはわからないことだらけ。分かっているのは、寿命があることだけ。それも、天の恵みとしか思えない絶妙な配剤。であればこそ、限りある命を大切にしなければならない。しかし、そのための健康は自分でつくらなければならない。人の身体は、飲んだり食べたりするものでつくられるのだから、せめて、身体にいいもの、健康づくりに役立つものを摂ることを心がけたい。
読者プレゼントにエントリーいただいた方の中から抽選で2名様に、Huromスロージューサー「アドバンスド100」をプレゼントいたします。ご応募の際にカラーをお選びください。
〈詳細〉
・商品名:Huromスロージューサー アドバンスド100
・価格:希望小売価格 49,800円(税別)
・サイズ:幅293×奥行211×高さ462mm
・カラー:A.シルバー/B.ワイン ※ご応募時にカラーをお選びください。
エントリー期間:2019年11月15日(金)〜2019年12月25日(水)
※応募資格:エントリー期間中に、セゾンカードを1,000円(税込)以上ご利用いただいた方。
※当選者の発表は、賞品の発送(2020年1月中)をもってかえさせていただきます。
※(株)クレディセゾンが実施するほかのキャンペーンとの重複当選はございません。
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