アデランスの多機能ヘアドライヤー N-LED Sonic(エヌ エルイーディー ソニック) アデランスのヘアドライヤー「N-LED Sonic」を3名様にプレゼント

シャープ株式会社と共同開発したアデランスのヘアドライヤー「N-LED Sonic」。デザインの美しさと機能の高さに目を奪われる。

男性用ウィッグ専門店として創業した株式会社アデランスは、女性用ウィッグ、ヘアケア商品、美容機器などに事業を拡大、今や世界各国で事業を展開する国際的なウェルネス企業に成長している。そのアデランスが、電機メーカーのシャープ株式会社と共同開発したのが多機能ヘアドライヤー「N-LED Sonic(エヌ エルイーディー ソニック)」。早速、その威力を試してみた。

ヘアドライヤーの概念を大きく変えたアデランスのN-LED Sonic。国内だけでなく、グローバル市場を視野に入れた製品展開をうかがわせる。

先を見据えた経営

株式会社アデランスは2018年に創立50周年を迎えている。その前年の2017年2月にはMBO(Management Buy-Out、経営陣による企業買収)で非上場化している。これは、短期的な株主利益のための経営ではなく、中長期的な視点での事業運営を目指したものという。そうしてみると、2017年10月に発売開始したばかりの多機能ヘアドライヤー「N-LED Sonic」なども、長期的な視野に立った上での事業ということになるのだろうか。

N-LED Sonicの開発に携わった研究開発部次長の伊藤憲男氏。公益社団法人日本毛髪科学協会「認定指導講師」の資格を持つほか、理容師と美容師、二つの資格も持っている。

多機能を実感!

というのも、ヘアドライヤーにしては37,000円+税と、とても高価。イタリアの高級スーパーカーのようなスタイリッシュなデザインは、使うのが惜しくなるほど美しく、造りもいささか大ぶり。初めて見にしたときは、高級ヘア・サロンで使用する業務用かと思ったほど。これでは売れるまでに相当、時間がかかるかもしれないと思わされた。しかし、実際に使ってみると、バランスが良いせいか思っていたほど重さを感じず、長めの電源コードで取り回しも楽。何より、ただ乾燥させるだけのドライヤーと違って、多機能ぶりを直ちに実感できるだけにすっかりファンになった。

プラズマクラスターイオンと抗菌加工のかっさアタッチメントで頭皮を健やかに保つ。
先端部分に8個の630nmLEDを設置して、風とともに、髪と頭皮にN-LED beam™️ を届ける。
5つのモード(Beauty、Hot、Warm、Scalp、 Cold)と3つの風量(大・中・小)。13パターンの風をつくれる。
かっさの色もボディ色に合わせるという徹底ぶり。コスト重視よりも美意識重視の姿勢が鮮明。
セット用のノズルは風が集中するので髪をセットするのに便利。
風を吸い込む吸込口は大型のハニカム構造。たっぷりの風量で速乾性を実現している。

髪にうるおい

最大の特徴は、N-LED beam™️とプラズマクラスター技術を搭載していること。N-LED beam™️は、波長630nmの赤色LEDが頭皮にアプローチする。プラズマクラスターは、水の分子に含まれるイオンで、頭皮のうるおいを保つ効果があるとされている。その結果、頭皮のフケやかゆみを抑え、髪にまとまりを与え、ツヤをアップするという。

ボデイにはN-LED beam™️のマーク(左)とプラズマクラスターイオンのマーク(右)。全体に大ぶりのデザインだが、バランスがいいので持ち重りしない。

「かっさ」でヘッドスパ

ヘアドライヤーとしての機能も秀逸。65℃程度の低めの温度の風を大風量で送り、髪を短時間で乾かす一方、温風と冷風を交互に繰り返して髪のツヤを高めるとともに、形を整えるビューティモードにも対応する。「かっさ」と呼ばれるアタッチメントも独特。「かっさ(刮痧)」は2,500年もの歴史を持つ中国の民間療法。かつては水牛の骨や木片を使用して肌をマッサージ、リンパや血液の流れを活性化させたというもので、そこからヒントを得て人の手をモチーフにアタッチメントを開発したという。ヘッドスパさながらの滑らかなスカルプマッサージは、適度に頭皮を刺激して毛髪の育成にも良さそうだ。

ハンドルを折りたたむと意外にコンパクト。サファイアブルーとシャンパンゴールドは渋い光を放つマット調の仕上げ。

人と社会を“くっつける”

昔から「女、見目より髪型」と言われるように、髪は女性の命。男性にとっても、「外観より内面を磨け」とは言われるものの、現実には「見かけ」で判断されることも多い。いつの時代も、どこの国でも、髪に悩みを抱える人は尽きない。社名のアデランスは、フランス語で「くっつく」という意味の「Adhérence」が由来とか。当初はウィッグと頭皮を「くっつける」意味合いがあったと思われるが、現在では子どもたちの髪の悩みを解決するためのチャリティ活動や、病院内にヘアサロンを開設する取組など、CSR(企業の社会的責任)活動にも熱心に取り組んでおり、むしろ「人と人」「人と社会」「人と文化」を“くっつける”意味合いの方が強くなっているようだ。

アデランスは医療用ウィッグ「ラフラ®️(Rafra)」の開発や、北米での毛髪移植事業「ボズレー(Bosley)」、髪の悩みを総合的に解決する「ヘアクラブ(Hair Club)」など、事業エリアを大きく拡大している。

●株式会社アデランスへの問い合わせ
➿. 0120-83-9696(フリーダイヤル)
http://www.aderans.co.jp/hairdryer/
●読者プレゼントのお知らせ
読者プレゼントにエントリーいただいた方の中から抽選で3名様に、アデランスの多機能ヘアドライヤー「N-LED Sonic(エヌ エルイーディー ソニック)」をプレゼントいたします。

〈詳細〉
・商品名:N-LED Sonic
・価 格:37,000円(税別)
・サイズ:本体 約710g/かっさアタッチメント 約25g/セット用ノズル 約27g
・カラー:イタリアンレッド/サファイアブルー/シャンパンゴールド
※応募の際にご希望の色をお選びください。

エントリー期間:2018年12月17日(月)〜2019年1月25日(金)(火)

※応募資格:エントリー期間中に、セゾンカードを1,000円(税込)以上ご利用いただいた方。
※当選者の発表は、賞品の発送(2019年2月中)をもってかえさせていただきます。
※(株)クレディセゾンが実施するほかのキャンペーンとの重複当選はございません。

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