東急スポーツオアシスが開発した家庭用運動器具 ながらクッションSmart 「ながらクッションSmart」を2名様にプレゼントします。

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「椅子に長い人は寿命が短い」とか、「階段を見たらクスリと思え」など、運動不足に対する戒めの言葉は数多い。しかし、現代人は運動したくても時間や場所、機会がないという理由で、どうしても運動不足になりがちだ。そこで、東急スポーツオアシスが開発したのが、家庭でも手軽にストレッチ運動や筋トレができる「ながらクッションSmart」。さっそくこの「持ち歩けるフィットネス」を試してみた。

縦38cm×横16cm×高さ17cm、重さ約900g。 耐荷重100kgで、色はピンクとブラウンの2色。 希望小売価格5,980円(税抜)

縦38cm×横16cm×高さ17cm、重さ約900g。
耐荷重100kgで、色はピンクとブラウンの2色。
希望小売価格5,980円(税抜)

フィットネスクラブが家庭用を開発

株式会社東急スポーツオアシスは東急不動産のグループ会社で、全国で会員制のフィットネスクラブを運営している。そうした会社が家庭用の運動器具を開発するのはなぜか?

クッションのカーブした部分を上にして仰向けになり全身ストレッチ。息を吸いながら手足を伸ばすと背筋がピンと伸びる。背骨のS字ラインにクッションのカーブを合わせると全身が伸びる。

クッションのカーブした部分を上にして仰向けになり全身ストレッチ。息を吸いながら手足を伸ばすと背筋がピンと伸びる。背骨のS字ラインにクッションのカーブを合わせると全身が伸びる。

手軽に運動に親しんでほしい

ホームフィットネス事業本部 ゼラルマネージャーの三好 康真氏は「忙しくてフィットネスクラブまで行きたくても行けない人、近くにクラブがない人、家庭で少しでも運動したい人、そうした人たちにも手軽に運動に親しんでほしいから」だそうだ。同社のオンラインショップを見ると人気のリセットポールやシェイプアップベンチ、バランスボール、ステッパーなど、さまざまな家庭用運動器具が並んでいる。
かかとを床に着いて、息を吐きながら徐々に体重をかけてふくらはぎを伸ばす「ふくらはぎストレッチ」。背筋と膝を伸ばして行う。

かかとを床に着いて、息を吐きながら徐々に体重をかけてふくらはぎを伸ばす「ふくらはぎストレッチ」。背筋と膝を伸ばして行う。

運動の専門家が開発

フィットネスクラブを運営する運動の専門家が開発しただけあって、家庭用とはいえ、運動器具はしっかりしている。ここで紹介する「ながらクッションSmart」は、累計18万台以上を販売している「ながらクッション」シリーズの最新作。背骨から骨盤周辺の筋肉のバランスを整え、ウエスト周りのサイズダウンやスタイルアップ効果が期待できるという。
クッションの真ん中に膝を置き、息を吐きながら徐々に体重を前にかけて「ももの付け根」をストレッチ。クッションのカーブを利用して腸腰筋を伸ばす。

クッションの真ん中に膝を置き、息を吐きながら徐々に体重を前にかけて「ももの付け根」をストレッチ。クッションのカーブを利用して腸腰筋を伸ばす。

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