東京・自由が丘にある世界最大級の傘専門店 Cool Magic SHU’S Waterfrontのダブルジャンプ安全式折りたたみ傘をプレゼント

特大サイズからスリムなものまで

最近は傘のサイズも大小まちまち。プレミアムスーパーロングだと、親骨サイズ80cm、直径140cmという超特大サイズ。ゴルフ場で使うようなサイズだが、意外に軽くて使い易い。これならお相撲さんでも大丈夫。二人で1本の傘という使い方もできそう。一方、女性用のエクストリム・スリムは58cmというサイズ。さすがに閉じているときのシルエットは細くて美しい。

「風が強いと傘がオチョコになることもあるでしょ」と広報担当の米澤基子さん。

「風が強いと傘がオチョコになることもあるでしょ」と広報担当の米澤基子さん。

しかし、ご覧のように骨が折れることもなく元通りに。

しかし、ご覧のように骨が折れることもなく元通りに。

その秘密は弾力性に富んだグラスファイバーの骨。

その秘密は弾力性に富んだグラスファイバーの骨。

傘の内側を楽しく

雨を好きな人は多くないだろう。ならば、できるだけ雨の日を楽しく過ごしたいというのが人情。雨が待ち遠しくなるほど素敵な傘なら、きっと雨も苦にならないはず。そこで、手元(ハンドル)に凝ったり、カラーや絵柄に凝ったりということになるが、さりとて、あまり派手なのも人目を憚る。そこで、傘の内側を楽しくするものが登場してきた。これなら遠慮なく、雨も楽しめそう。

傘の内側にリズミカルなチェリー柄をプリントした艶やかな1本。

傘の内側にリズミカルなチェリー柄をプリントした艶やかな1本。

内側に桜を散らしたグラスファイバー素材16本骨の長傘。意外に軽い。

内側に桜を散らしたグラスファイバー素材16本骨の長傘。意外に軽い。

縫い目のない1枚張りの傘。これまで不可能だったデザインが可能になった。

縫い目のない1枚張りの傘。これまで不可能だったデザインが可能になった。

日本は「傘先進国」

傘と車のワイパーは「これ以上、進化しようがない」ように思い込んでいたが、ワイパーはともかく、傘は機能面でどんどん進化しているようだ。骨に丈夫なグラスファイバーを使用したり、雨をはじく布素材を開発したりと、「軽くて丈夫でカラフル」を目指す試みは休みなく続けられている。そうした技術力は日本のお家芸。このお店を見ているとわが国は間違いなく「傘先進国」のように思えてくる。

しずくを弾く蓮の葉の原理を応用して布の表面を撥水加工した傘。

しずくを弾く蓮の葉の原理を応用して布の表面を撥水加工した傘。

グラスファイバー製の24本骨を使用した長傘。弾力性があり風にも強い。

グラスファイバー製の24本骨を使用した長傘。弾力性があり風にも強い。

「中棒(シャフト)」の部分に扇風機を取り付けた暑さよけの傘。けっこう涼しい。

「中棒(シャフト)」の部分に扇風機を取り付けた暑さよけの傘。けっこう涼しい。

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