東京・自由が丘にある世界最大級の傘専門店 Cool Magic SHU’S Waterfrontのダブルジャンプ安全式折りたたみ傘をプレゼント

えっ、こんなの有り!

店名のCoolは「かっこいい」デザインを意味し、Magic は「ありえない」機能を意味するとか。実際に、傘を手に取ってみると、驚きの連続。「えっ、こんなの有り!」といったアイデアにびっくり。「雨の日も日差しの強い日も、傘で楽しく!」というのが同社のコンセプトのようで、そのアイデアと、アイデアをカタチにするための努力には脱帽したくなる。

曲がり手元のおしゃれな折りたたみ傘。コンパクトでありながら、長傘と同じように扱えて使いやすそう。

曲がり手元のおしゃれな折りたたみ傘。コンパクトでありながら、長傘と同じように扱えて使いやすそう。

厚さわずか2.5cmの折りたたみ傘「ポケフラット」。UVカット加工が施されているので日傘としても使える。

厚さわずか2.5cmの折りたたみ傘「ポケフラット」。UVカット加工が施されているので日傘としても使える。

傘は日傘が起源

傘は実は、日傘が起源とか。古代エジプトや中国の遺跡、壁画などに傘が登場しており、いずれも強い日差しを避けるためのものだったようだ。傘は時に、地位の高さを象徴するものでもあったようで、日傘は人を優雅に見せる。クロード・モネの、妻が日傘をさしている様子を描いた有名な絵「日傘をさす女」も、日傘をさしていることでぐっとエレガンスを増している。

この傘を見たら昔の人もさぞかし仰天したことだろう。傘は丸いが、柄の中心が16cmだけずれている。

この傘を見たら昔の人もさぞかし仰天したことだろう。傘は丸いが、柄の中心が16cmだけずれている。

そのため、リュックを背負っていたり赤ちゃんを抱いていたりしても濡れにくい。内側には特殊なコーティングが施してあり日傘としても使える。

そのため、リュックを背負っていたり赤ちゃんを抱いていたりしても濡れにくい。内側には特殊なコーティングが施してあり日傘としても使える。

しかも、丈夫な折りたたみ機構。実によく考えられていることに改めて感心させられる。

しかも、丈夫な折りたたみ機構。実によく考えられていることに改めて感心させられる。

軽くてコンパクトで丈夫

現代の傘は機能性重視。軽くてコンパクトでしかも丈夫なものが求められる。同時に、雨傘と日傘を兼ねたものや、手元(ハンドル)にLEDライトを仕込んだもの、縫い目のない一枚張りのもの、通常8本骨だが16本骨や24本骨などと種類も豊富。開くのも閉じるのもボタン一つでできるものや、雨に濡れると絵柄が浮き出してくるものまで登場している。

空にかかった虹のようにカラフルな長傘。

空にかかった虹のようにカラフルな長傘。

実は、人混みで他の傘や人に当たると、生地部分だけがくるくると回転して衝撃を逃がす構造になっている。

実は、人混みで他の傘や人に当たると、生地部分だけがくるくると回転して衝撃を逃がす構造になっている。

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