東京・自由が丘にある世界最大級の傘専門店 Cool Magic SHU’S Waterfrontのダブルジャンプ安全式折りたたみ傘をプレゼント
えっ、こんなの有り!
店名のCoolは「かっこいい」デザインを意味し、Magic は「ありえない」機能を意味するとか。実際に、傘を手に取ってみると、驚きの連続。「えっ、こんなの有り!」といったアイデアにびっくり。「雨の日も日差しの強い日も、傘で楽しく!」というのが同社のコンセプトのようで、そのアイデアと、アイデアをカタチにするための努力には脱帽したくなる。
傘は日傘が起源
傘は実は、日傘が起源とか。古代エジプトや中国の遺跡、壁画などに傘が登場しており、いずれも強い日差しを避けるためのものだったようだ。傘は時に、地位の高さを象徴するものでもあったようで、日傘は人を優雅に見せる。クロード・モネの、妻が日傘をさしている様子を描いた有名な絵「日傘をさす女」も、日傘をさしていることでぐっとエレガンスを増している。
軽くてコンパクトで丈夫
現代の傘は機能性重視。軽くてコンパクトでしかも丈夫なものが求められる。同時に、雨傘と日傘を兼ねたものや、手元(ハンドル)にLEDライトを仕込んだもの、縫い目のない一枚張りのもの、通常8本骨だが16本骨や24本骨などと種類も豊富。開くのも閉じるのもボタン一つでできるものや、雨に濡れると絵柄が浮き出してくるものまで登場している。