ニオイを「消す」富士通ゼネラルの加湿脱臭機 PLAZION(プラズィオン) 「PLAZION」(20畳用)を3名様にプレゼント
富士通ゼネラルは業務用から家庭用まで、各種空調機器を主力に、情報通信システムや車載カメラ、さまざまな種類の電子デバイス製品を展開している。2009年に発売した加湿脱臭機「PLAZION(プラズィオン)」は、今やペットのいる家庭や在宅介護を必要とする家庭に欠かせない隠れたベストセラー商品。その威力は、実際に使ってみるとよく分かる!
世界的な空調メーカー
富士通ゼネラルは、一般には家庭用エアコン「ノクリア」シリーズで知られているが、年輩の方にはもっぱらラジオやテレビのブランドとして親しみがあるかもしれない。ブラウン管テレビの時代に、正面の左右にスピーカーのついた4本脚のゼネラルテレビは、多くの家庭で見られたものだった。現在は世界的な空調メーカーとして、空調機器の売り上げの7割以上が海外とか。日本国内よりもむしろ海外でブランドの威力を発揮している。
ニッチな市場に挑戦
そんな大企業の製品としては珍しくニッチ(他社が進出していない隙間)な市場に進出した脱臭機。空気清浄機や加湿器はすでに百花繚乱、さまざまな種類のものが出回っているが、脱臭機能を前面に打ち出した製品は珍しい。それも2005年に発売開始されているので、スタート時期はかなり早い。10年以上もロングセラーを続けており、一般家庭だけでなく、多くの病院や介護施設でも導入されている。
「必要とされるもの」をつくる
大企業は「大量生産・大量販売にふさわしいものしか作らないので、ニッチな市場には参入したがらない」と思い込んでいたが、どうもこちらの偏見だったようだ。「最初は、タバコのニオイをどうするか、というのが最大のテーマでした。市場は小さくても必要とされている、と考えたのです」というのは主任研究員の永吉健太郎氏。「それが、最近はタバコを吸う人が少なくなって、現在はペットを飼っている方や在宅介護でニオイに悩んでいる家庭、マンションのゴミ集積所などでの必需品になっています」という。壁に染み付いたニオイまで取ってくれるので、これほど有り難いものはない。
自由な気風
わが家には犬もいるし、かつては在宅介護の必要もあったので脱臭機は大助かり。ただ、大きな組織だと自分のやりたいことがなかなかできないのではないかと心配になる。「自由に研究できますし、“いのちに変わる、空気をつくる”会社ですから、空気に関することなら何でもできます」と永吉さんは屈託がない。この会社には、大きくなってもまだまだ創業期のような、ワクワクすることに取り組める自由な気風が残っているようだ。
芳香より脱臭
ところで異臭、悪臭、腐臭などは、芳香剤で置き換えれば済む、とお考えの方も多いのではなかろうか。しかし、これは鼻先をごまかしているだけで、ニオイの元が断たれたわけではない。しかも、芳香剤の香りは誰にも合うわけではなく、かえって気分が悪くなることもある。やはり、芳香よりは脱臭を心がけたほうがよさそうだ。この脱臭機、普段、働いているときはさほど有り難みを感じないが、留守中、スイッチをオフにしておくとたちまち生活臭がたまるので、そこで初めて威力を知ることになる。小さいが、よく働く優れものなのである。
Tel. 044-861-7650(お客様ご相談窓口)
http://fujitsu-general.com/jp/products/deodorize/index.html
読者プレゼントにエントリーいただいた方の中から抽選で3名様に、富士通ゼネラルの加湿脱臭機「PLAZION(プラズィオン)」(20畳用)をプレゼントいたします。
〈詳細〉
・商品名:PLAZION(プラズィオン)DAS-303E
・価 格:オープン価格
・サイズ:高さ446mm×幅300mm×奥行276mm/製品質量 6.2kg
・カラー:ホワイト
エントリー期間:2018年12月17日(月)〜2019年1月25日(金)
※応募資格:エントリー期間中に、セゾンカードを1,000円(税込)以上ご利用いただいた方。
※当選者の発表は、賞品の発送(2019年2月中)をもってかえさせていただきます。
※(株)クレディセゾンが実施するほかのキャンペーンとの重複当選はございません。
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