世界50言語以上に対応する「通訳」デバイス POCKETALK™(ポケトーク) ポケトーク(専用グローバルSIM2年間利用付き)を1名様にプレゼント
海外からの訪日客は、年間2,400万人。出国日本人数も1,700万人を超えている(ともに2016年、観光庁調べ)。グローバル化の波は、もう押し止めようがない。こうなると、英語を習得するだけでも大変なのに、多言語化に対応することなど夢のまた夢。一方で、翻訳ソフトが発達し、音声認識機能も急速に進化している。そこに登場したのがハンディタイプの「通訳」デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」。これは使えそうだ。
音声認識の進化
最近の音声認識ソフトの進化には驚かされる。スマホに声を掛けるだけで、目指す相手に電話をしたり、目的地までの地図を取り出したりできる。この便利さは驚異的だ。さらに、Transcription(音声をテキストに変換する)の精度の高さは、まさにAI(Artificial Intelligence、人工知能)を思わせる出来の良さ。翻訳ソフトやディープラーニング(Deep Learning、深層学習)の機能が組み合わされると、他の言語への翻訳もかなり正確、かつ迅速に行えるようになってきた。
手のひらサイズの通訳デバイス
こうした音声認識機能の進化を背景に、各種の翻訳ソフトを組み合わせて、いち早く「通訳」デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」の発売を開始したのがソースネクスト株式会社。縦110×横60×厚さ16mm、重さわずか90gという手のひらサイズのコンパクトなもので、世界50言語以上の相互通訳が可能。動作環境はスマートホンなどでおなじみのAndroidがベースとなっているため、対応言語などが常にアップデートされるというのも嬉しいところ。
語学の勉強にも役立つ
早速、お借りして試してみる。日本語で話し、英語に訳させると、音声と同時に、画面に翻訳された文字が表現されるので、どのように伝わっているのかテキストで確認できて安心。英語で話し、日本語に訳させてみると、かなり明瞭に対応する。こちらの発音がおかしいと翻訳までおかしくなるので、発音の勉強にも役立つ。ポケトークは「通訳」デバイスとしてだけでなく、発音の練習デバイスとしても大いに役立ちそうだ。
言葉の壁がなくなる
「ポケトーク」を発売したソースネクストの松田憲幸社長は「開発にはずみがついたのは、2017年6月に米国の語学ソフト会社、ロゼッタストーンの日本法人を傘下に置いたこと」だそうだ。時間とお金をかけて語学を習得することも大事だが、それだけの時間とお金をかけられない人たちもたくさんいる。「私たちは、そういう人たちにも使えるものを用意して、言葉の壁をなくす必要性を痛切に感じました」と製品化の動機を語る。そのせいか、個人需要もさることながら、企業やお店、ホテルなど、接客を必要とする法人需要の大きさに驚いたそうだ。
「理想の企業」を目指す
ソースネクスト株式会社
Tel. 0570-035-333 平日10:00〜18:00
http://www.sourcenext.com/product/pocketalk/
http://www.sourcenext.com/eshop/
エントリー期間中、セゾンカード・UCカードを1,000円(税込)以上ご利用いただいた方で、読者プレゼントにエントリーいただいた方の中から抽選で1名様に、ソースネクスト株式会社の「ポケトーク」(専用グローバルSIM2年間利用付き)をプレゼントいたします。
〈詳細〉
専用グローバルSIM2年間利用付き価格:29,800円(税別)
カラー:ブラック
同梱物:充電用ケーブル(microUSB)/ユーザーマニュアル/スタート・ガイド専用グローバルSIM(2年間利用)
発売元:ソースネクスト株式会社
エントリー期間:2018年2月16日(金)〜2018年3月26日(月)
※当選者の発表は、賞品の発送(2018年4月中)をもってかえさせていただきます。
※(株)クレディセゾンが実施するほかのキャンペーンとの重複当選はございません。
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