プロユースの化粧品 UTOWA(ウトワ) 「ウトコDSTシーウォーターミスト」を5名様にプレゼント
UTOWA(ウトワ)は、世界的なメイクアップアーティスト故・植村 秀氏の子息、植村 浩氏がプロデュースする美容サロン専売の化粧品ブランド。プロユースの化粧品として定評がある。
「ウトコDSTシーウォーターミスト」を5名様にプレゼント。
ウエムラファミリーのDNA
株式会社ウトワの本社は東京・青山の小原流会館にある。いけばな小原流の活動拠点の一つで、エントランスはいつも多くの人でにぎわっている。しかし、オフィスは静かだ。父・植村 秀氏(1928〜2007)から受け継いだオフィスはスタイリッシュでエレガント。その美意識は、ウエムラファミリーのDNAとして、事業の中に脈々と流れているようだ。
「とてもかなわない……」
株式会社ウトワを率いるのは植村 浩氏。青山学院大学を卒業して大手の広告代理店に入社。「父と同じ道を歩いてもとてもかなわない」と考えて別の道を選んだとか。ところが3年後「仕事を手伝え」と言われてやむなくシュウ ウエムラ化粧品に入社、一時は父親を補佐し、社長として会社を率いた後、2000年に世界屈指の化粧品メーカー、ロレアル社と資本提携、その後、本来のファミリービジネスの原点である美容業界ルート向けに独自の化粧品を開発、「ウトワ」ブランドとして立ち上げる。
海洋深層水で保湿
プロフェッショナルのために
ウトワの化粧品は、美容サロンを通じて販売されているプロユースの化粧品。そのルーツは、植村 秀氏がハリウッド映画で活躍したところにある。そこで彼は「自分が使うものは自分でつくる」ことを原則とし、化粧ブラシやクレンジングオイルなどを自ら開発、それが同じプロの間で評判を呼び、美容サロンを通じて自然に広がっていったという。
上質な素材でつくる
ウトワのプレミアムスキンケアシリーズ「OV(オーヴィ)」ラインは、独自成分「ボタニカルコンプレックスOV」などの植物エキスを使用したぜいたくな基礎化粧品。「優れた化粧品は必ず、優れた素材を使用している」というだけあって、同社の開発チームは上質な素材を求めて常に世界に目を向けている。「美容の専門家なら、その良さをすぐ見抜くので、むしろやりがいがあります」という。
使いやすいデザイン
プロ向けと一般向けの違いは「使用頻度と素材の質」だそうだ。美容サロンでは毎日、使うので、使いやすいデザインと大きめの容量が必要。さまざまなタイプの肌に合うよう、素材の質と汎用性もよく吟味しておかなければならない。とはいえ、コスト無視というわけにもいかない。「そのあたりのバランスが大切」ということになるが、上質な素材を求める努力は常に続けている。
使えるショールーム
ウトワのオフィスには、美容サロンのスタッフやエステティシャンが製品を試すための「使えるショールーム」が用意されている。そこで実際にウトワの製品を使ってみながら、使い心地や肌触り、タッチなどを確かめる。そうして、じっくり時間をかけて一つ一つの製品を自らの肌で感じながら見分けていく。「プロと一般の方の違いは、商品説明などを聞く前に、自分の使い心地で即座にその商品の目利きができること」と植村氏。
時間をかけて確かめる
「一般の方は、新しいものが出るとすぐに飛びつきますが、プロはそうはいきません」と植村氏。お客さまに使用するので、安心して使えるものかどうか、時間をかけて確かめる必要があるからだ。そうして、「これは大丈夫、効果がある」と分かったら、今度は、そう簡単に変えることはしないという。それだけのリスクを負うべきかどうか、プロには常に慎重な判断が求められる。
室戸にスパリゾート
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※当選者の発表は、賞品の発送(2016年8月中)をもってかえさせていただきます。
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